2019.12.6現在で、今最も熱いマンガ『鬼滅の刃』について語りたい❗

 
毎週月曜日になると、少年ジャンプでの連載もおろらくクライマックスが近づいていることもあり、”鬼滅本誌”というキーワードがツイッターのトレンドに必ず上がってくる。

 
また、2019.12.4発売の18巻に関しては、初版発行部数が100万部を超えることで人気の高さが伺える。

 
とにかく多くの読者が『鬼滅の刃』の続きが気になって仕方がないのだ。

 
なぜこのマンガがこれほどオモシロイのか!?
なぜこれほど多くの読者を惹きつけるのかを考えたい。

 
以下、ストーリーに関してのネタバレがありますのでご注意ください❗
 
 
 
 

キャラが個性的で”異常者の集まり”だからオモシロイ❗

無残様の仰る通り、『鬼滅の刃』に登場するキャラクター達は、
異常者の集まりだからオモシロイ❗

 
多くのキャラクターたちは、人間のもつ感情の一部分だけを極端に突出させたかのような性格をしている。

 
突出している分、個性は際立たせやすい。

 
例えば、

竈門炭治郎は優しさが異常

 
我妻善逸は情けなさが異常

 
異常に好戦的な嘴平伊之助

 
ここに紹介したのはほんの一部で、もっともっと異常で魅力的なキャラクターが大勢いるのが『鬼滅の刃』のオモシロイところです。

 

一番の異常者は吾峠呼世晴先生!?

『鬼滅の刃』には本当にたくさんの魅力的なキャラクターが出てきます。

 
しかし、その魅力的なキャラクターが次々と死んでしまうのです。

 
普通に「え!?このキャラ死なす!?」みたいなことがよく起こります。

 
単行本で読んでいる人はその展開に衝撃を受けるでしょうし、週刊連載で読んでいる人は毎号毎号推しが死んでしまうのでは!?という緊張感を持って読み進めます。

 
ちょっとしか登場しないキャラなのに無駄にカッコ良かったりすることもあります。

キャラを出し惜しみなく使い、勿体つけることをしないのが吾峠呼世晴先生のスゴいところだと思います。

 
このようにキャラの消費量が半端ない吾峠呼世晴先生が一番の異常者かもしれません(^^;

少年マンガの枠をはみ出さないわかり易さ❗

『鬼滅の刃』はキャラの魅力だけでなく、マンガの設定自体が凝りすぎていないのが良い。

まず、人を主食として喰らう”鬼”がいる。

 
そしてその”鬼”たちを狩る”鬼殺隊”と呼ばれる組織がある。

 
物語は主人公である”竈門炭治郎”の家族が、ある鬼に殺されてしまうところから大きく動き始める。

 
また、家族のうち妹の禰豆子だけは一命はとりとめたものの、鬼として生きていかなくてはならなくなった。

 
なので『鬼滅の刃』の本筋をまとめると

  • 家族を殺した鬼への復讐
  • 禰豆子を人間に戻す
  •  
    今のところこの大筋に沿って物語は進んでいる。

     
    これは決して批判ではないが、最近の面白いマンガは設定が凝りすぎていて、読むのに腰が重くなってしまうこともある。

     
    例えば『ワンピース』もルフィが海賊王を目指すだけの物語だが、伏線の数が尋常じゃない。

     
    『ハンターハンター』もコマから画が消えるほど文字がビッシリ詰まっていることもある。

     
    少年ジャンプではないが『進撃の巨人』も終盤にかけてはだいぶ物語が入り組んでくる。

     
    過去とか未来を行ったり来たり、一体誰の人格が主になっているのかなど、思考を巡らす楽しみ方があってもそれは大いに構わないと思う。

     
    しかし、『鬼滅の刃』に関して言えば難しく考えなくても画とシンプルな物語だけで十分に読者の心を揺さぶることができるのだ。

     
    それが良い❗だから読者の層も広いはず❗

    社会人の”あるある”が詰まっていて共感できる

    鬼側のボスである鬼舞辻無惨がとにかく理不尽なのである。

     
    最も上司にしたくないマンガのキャラNO.1であろう。

    絵に描いたようなパワハラ会議

     
    学生の皆さんには想像しづらいからもしれないが、社会人であればこのような会議やミーティングに出くわすこともあるだろう。

    「申し訳ございません」 → 「誰が喋って良いと言った?」

    まず発言権がない… しかも謝っているのに…

     

    「何がまずい? 言ってみろ」

    今度は上司に言えないことを言わされる…

     
    発言も沈黙もどちらも認められない完全なる詰み状態。

     
    こうした局面は社会人であれば1度や2度目にしたことがある人も多いのではないでしょうか!?

     

    さらには、

    「お前は私が言うことを否定するのか?」

    と建前も本音も通用しない。

     
    まさに絵に描いたようなパワハラ会議です。

    上位数%のトップパフォーマー

    大体どこの会社でも上位数%の人間で利益の6〜8割を生み出していたり、利益を生み出せるのは社員というのは上位20%くらいであったりと、そういったパレートの法則的なものがこの『鬼滅の刃』にもある。

     
    ”鬼殺隊”隊員の数百名のうち、最上位9名は”柱”と呼ばれ、他の隊員から尊敬され優遇もされる。

     
    同じように鬼側にも”十二鬼月”と呼ばれる最上位の力を持った鬼たちがいる。

     
    鬼の総数が何体かは明らかではないが、多くの人間を喰らった鬼がそれだけ強くなれる。

     
    こうした現実の組織の構成に近い、一部の者が利益の大半を上げるという設定が、社会人にも受ける要素の一つなのではと。

    まとめ

    色々と『鬼滅の刃』の魅力を語ってきたように、様々な角度から楽しめる作品になっています。

     
    連載中の少年ジャンプでは鬼滅隊と鬼舞辻無惨の決戦が大盛りあがりしています。

     
    まだ未読の方は是非1巻から読んで早く最新号に追いついて欲しいです。

     
    完結してから読みのも手ではありますが、毎週月曜を尊くする楽しみもオススメです❗

    画像は 吾峠呼世晴先生/鬼滅の刃から引用させて頂きました

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