淑女を夢見る少女たちの憧れ、名門寄宿学校・聖アグニヤ女学院。
孤島にそびえ立つその学校に、1人の少女が転校してくる。少女の名はエレノア。
エレノアは、この学校で様々な少女たちと関わり、そして―――ここは、本当に神々のおわす場所なのか。
それとも、少女たちをおかしくする伏魔殿なのか。
裏サンデー 作品一覧より引用
主な聖少女たち
エレノア:主人公? 徐々に本性や出自が明らかになる
マリア:とても綺麗な子 自由すぎ 不良すぎ この島の閉鎖された孤児院出身 バレエが得意
ポーレット:小説を書く
ローラ:マリアの元同室 自殺をして亡くなっている
エレノアに0話の頃の面影は全くナシ!
今話は0話から始まったこの物語の伏線回収回でした!
久々にこんなに食い入るようにマンガを読みましたよ。
次々と明かされていくエレノアの経緯に、
ページをめくる手が止められませんでした的な。
パンデモニウムの聖少女もいよいよクライマックスみたいです❗
https://twitter.com/noshitaroh/status/1169238273878712322
次回が最終回になってしまうのでしょうか!?
エレノアを捨てた母親も出てきたりするのでしょうか!?
0話の最後のページの右端の女の子はまだ出てきていないと思うのですが、
この女の子についても描かれるのでしょうか!?
楽しみですが終わって終わって欲しくない気持ちのほうが強いです❗
最後の欲望はマリアの「憂鬱」
クララ:lust 色欲
ドロシー:sloth 怠惰
ジャスミン:vanity 虚飾
モーリー:gleed 貪欲
ヴィクトリア:pride 傲慢
ポーレット:wrath 憤怒
マリア:sorrow 憂鬱
八つの枢要罪のうち最後の欲望は、
マリアの「憂鬱」でした。
こういった、
幼子ならではの悪意のない残酷さがエレノアを更に暴走させてしまったのですね。
マリアは母親を殺されても復讐に燃えることなく、
またエレノアと友達に戻ろうとする姿勢は、
個人的にはちょっと設定に無理があるような気もしましたが、
全体的にオモシロイのオッケーです^^
最近まではマリアが元凶のように思って読んでいたのですが、
マリアはメチャクチャいい子でしたね!
7話「マリア(前編)」のちょい足しは”ちょい”どころではない
今回のちょい足しでは、
0話からエレノアが作ってきた秘密を一つずつ載せています。
必見のちょい足しなので是非見て欲しいですね。
ブログ内の画像は のしたろ先生/パンデモニウムの聖少女たち から引用させて頂きました。
0話〜6話のまとめはコチラ ↓↓↓
6話に関してはコチラ ↓↓↓
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エレノアに関しての考察はコチラ ↓↓↓