あらすじ
帝王に老いの影が忍び寄り、
不穏な影に包まれる寿司の帝国!

後継者の座を巡り壮絶な腕比べが始まる!

さあ、寿司の時間だ!

寿エンパイア 主な登場人物

松田湧吾・アービング:ハワイ育ち 19歳 母・美咲は元寿司職人

華山剣蔵:江戸時代から続く老舗寿司屋『華山』の4代目

雅:人を狂わせる魔性の寿司を握る。17年前に華山家に迎え入れられる

鶴岡真理:竹部の娘 朝里の姉 

橋元隆:地下厨房の統括をしている

藤原幸太郎:『華山』の見習い職人

第10話「いざない」:あらすじ

橋元に生ゴミをぶっかけられた湧吾だったが、
母からの教えである、

”辛い時はね。辛い顔見せちゃダメ。”

を思い出しなんとか自分を抑える。

 
ゴミ掃除を終えた湧吾であったが、
その後も理不尽と思えるような仕事量を橋元から言い渡される。

 
1週間近く経ち、
目に見えて湧吾に疲労の表情が濃くなってきた。

 
見かねた真理は橋元に

「アンタ、湧吾をツブす気か?」

と問い詰める。

 
真理が助け舟を出してくれているのはわかったが、
湧吾は自分と橋元の戦いだと認識し、
泣き言は言うまいと決意を新たにする。

 
ある晩一人で掃除をしていると、
一緒に東京寿司職人若獅子杯に一緒に出ないかと男が声をかけてきた。

 
同じく華山で見習いをしている藤原幸太郎だ。

 
東京寿司職人若獅子杯は30歳以下の寿司職人が二人一組で出場するコンクールで、
そこには橋元も出場予定だ。

 
藤原はこのコンクールを利用して現状から抜け出そうと湧吾に誘いをかける。

湧吾は理不尽に対してどう向き合うのか

以前にホリエモンが寿司職人が「何年も修行するのはバカ」
みたいな発言が話題になりましたよね。

 
湧吾も今まさに理不尽と思われるような修行を課せられています。

 
湧吾の場合には明確に悪意を込められているので、
理不尽中の理不尽にはなってしまうのですが。

 
寿司職人に限らず、
若いうちには理不尽と思われるような経験を多くするはずです。

 
目の前に理不尽が起きた時にどう対象するのか、
今回の湧吾の対応は個人的には素晴らしいと思います。

 
一方でマンガワンのコメント欄ではどちらかというと、
理不尽な状況及び、漫画自体への批判の方が目に付きますね。

 
読者層が若者が多く、
同じように理不尽な目に遭っている人が多いからなのかなと思いました。

 
意に沿わないことを理不尽の一言で片付けてしまっているケースも中にはあるのかなと。

 
バンビーノとは確かにテイストも違いますし、
湧吾への接し方もより陰湿さを感じます。

 
とはいえ、それほど批判に偏るマンガではないと思うのですが(^^;

 
まだまだこれから面白くなっていくと思うので、
応援していきたいと思います。

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