あらすじ
帝王に老いの影が忍び寄り、
不穏な影に包まれる寿司の帝国!

後継者の座を巡り壮絶な腕比べが始まる!

さあ、寿司の時間だ!

寿エンパイア 主な登場人物

松田湧吾・アービング:ハワイ育ち 19歳 母・美咲は元寿司職人

華山剣蔵:江戸時代から続く老舗寿司屋『華山』の4代目

雅:人を狂わせる魔性の寿司を握る。17年前に華山家に迎え入れられる

鶴岡真理:竹部の娘 朝里の姉 

橋元隆:地下厨房の統括をしている

藤原幸太郎:『華山』の見習い職人 湧吾の相棒 愛称は”コーちゃん”

第14話「伝承者」:あらすじ

湧吾が握った寿司は、跳ねる鯵と針茗荷。

 
変わったお寿司ながら、
審査員からは酢締めの鯵はもちろん、
握りの上手さを評価された。

 
若獅子杯の予選は『華山』からは、
橋元、宮崎のペア、
岸田、伊坂のペア、
そして、湧吾と藤原のペアが通過した。

 
他では、
銀座『みよし』のペア、
新宿御苑前『あじま』のペア、
神楽坂『いしだ』のペア、
麻布『すぎた』のペア、
銀座『ほくと』のペアが選ばれた。

 
決勝戦は今回選ばれた8組によるトーナメントで優勝が決まる。

 
決勝に向けて仕込みを進める湧吾と藤原。

 
決勝までの6日間の間にネタを熟成させれば食べごろだという算段をつけていた。

 
ところが決勝前夜に、
仕込んでいたネタを保存していた冷蔵庫が空いているのを発見する。

 
ネタはとても使えるような状態ではなくなっていた。

 
そこに橋元のペアが現れる。

 
自分たちがやったという証拠はないが否定もせず、
挑発的な態度を崩さない橋元。

 
自分たちが新人の頃にされて嫌なことを、
そうやって成長してきたからと、
湧吾と藤原にも同じようにする。

 
そんな小さな男たち負けてなるかと奮起する湧吾だったが、
決勝前夜にネタが使えない状態。

 
湧吾たちは東京湾に魚をとりに行くことにする。

夏・秋で東京湾でとれる魚は!?

湧吾たちが仕込んでいる段階で、
ある程度展開は予想できてしまいましたね。

 
徹底的に橋元は悪者に描いています(^^;

 

存在としては悪ですが、
成長のために必要な嫌なことは存在しています。

 
それをする意味の説明や理由があれば下のものも納得がしやすいのは間違いないですが、
実際にはやってみなければわからないことも多いですし、
いちいち話をしてそこまで時間をかけられないケースもあったりしますからね(^^;

 
それにしても、夏秋の東京湾ではどんな魚がとれるのでしょうか!?

 
ざっと調べたところイナダ・カンパチ・クロダイといったところが目に付きました。

 
とれる魚はもっと多いでしょうが、
寿司のネタになりそうなところで言うとカンパチがまず思い浮かびます。

 
湧吾の握りだったらタチウオもありそうです。

 
湧吾たちはだいぶ苦境に追いやられましたが、
いい魚をとれれば鮮度で勝負ができるかもしれません。

 
若獅子杯の行方が楽しみです。

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