あらすじ
帝王に老いの影が忍び寄り、
不穏な影に包まれる寿司の帝国!

後継者の座を巡り壮絶な腕比べが始まる!

さあ、寿司の時間だ!

寿エンパイア 主な登場人物

松田湧吾・アービング:ハワイ育ち 19歳 母・美咲は元寿司職人

華山剣蔵:江戸時代から続く老舗寿司屋『華山』の4代目

雅:人を狂わせる魔性の寿司を握る。17年前に華山家に迎え入れられる

鶴岡真理:竹部の娘 朝里の姉 

橋元隆:地下厨房の統括をしている

第9話「階下の獣」:あらすじ

朝里の姉、真理は、
キレイで気が強そうで自分を持ってるので、
湧吾のモロ好みだった。

 
そんな真理と寿司修行をできること、
剣蔵と雅に負けない寿司を握ることを夢見て、
湧吾は日本にきた喜びを噛み締めていた。

 
翌朝、倒れた剣蔵の代わりに女将の愛美が朝の挨拶を全体の前でしていた。

 
剣蔵が復帰するまでは陣頭指揮は愛美が取ることになった。

 
湧吾は愛美に剣蔵への見舞いを願い出るも、
剣蔵は大騒ぎされることを嫌うとのことで、
見舞いよりも早く仕事に慣れるようにと諭される。

 
そして、地下厨房のリーダーである橋元を紹介される。

 
橋元から新人の仕事は生ゴミの掃除からと教わる湧吾。

 
黙々と作業をしていると橋元に声をかけられる。

 
振り向くと大量の生ゴミが降ってきた。

 
生ゴミまみれになった湧吾を見て腹を抱えて笑う橋元。

 
生ゴミ掃除が終わったら魚を捌けると思っていた湧吾に橋元は

「生ゴミまみれのクセー奴が厨房に入れるワケねーだろ?」

言い放つ。

一夜にして過酷な職場へと変貌

前途多難になることは十分に予想できていましたが、
真理との出会いの直後に地下厨房行きは、
その落差に精神的にこたえそうですよね!

 
前作の『バンビーノ』と比較するのも野暮ですが、
なんとなく和食の世界の方が度を越えたシゴキの陰湿さは、
洋食の修行よりも大変そうな気がします。

 
試練もまだ序盤。

 
湧吾は乗り切ってくれるとは思います。

 
それも安易に竹部を頼らずに。

 
同居をしていたらつい現状をグチってしまかもですが。

 
日本とハワイとでの文化の違いに不満をもっても可笑しくはないのですが。

 
まだまだ若いですし。

 
竹部や朝里や真理の存在がなかったら早々に潰れているかもしれませんね(^^;

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