十九島信先生/裏サンデーより引用

あらすじ

立花一平(たちばないっぺい)は高校生。そして、童貞…!

ある日、彼の通う高校に転校してきた、容姿端麗!頭脳明晰!運動力抜群!の完璧女子・音頃綺羅(おところきら)さん。

だが彼女には、大きな”ヒミツ”があった…!

令和はウーマン・リブの時代!真の女男平等ハーレムファンタジー!!

第14男 主要人物

音頃綺羅

立花一平

原沢直子

第14男 ネタバレ・あらすじ

原沢直子は最近落ち込んでいる。

以前は他人のどんな行為も”ハラスメント”にして噛み付いていただけに、
その落ち込みぶりに心配する立花一平と音頃綺羅。

原沢直子が落ち込んでいた原因は、
実家のコンビニ経営にあった。

立花一平と音頃綺羅は様子を見に行くと、
接客の対応に追われている原沢直子がいた。

そこにアルバイトの”マァナちゃん”と”カァナちゃんが”勤務に加わり難を乗り切った。

原沢直子の実家のコンビニは人手不足であった。

当初は順調だった原沢家のコンビニ経営だったが、
すぐ真向かいに同じコンビニの別店舗が出店しきた。

それ以来、
原沢家のコンビニは苦難続きになっている。

そこに、
コンビニ本部の者が現れ、
マァナとカァナを向かいのコンビニへ勤務させることを告げる。

マァナとカァナは原沢家のコンビニへ愛着をもっていたのだが、
本部の命令に逆らうと以前勤めていた

”高級タオル工場”

へ戻るハメになることを告げられると従わざるを得ない。

そんな本部の横暴ぶりに音頃綺羅の男殺指数も臨界寸前。

音頃綺羅の謎の気迫に押され本部の者は一旦は撤退する。

翌日、
原沢家のコンビニを助けるために、
アルバイト応募の履歴書を書いてきた立花一平。

ところがお店の前で、
原沢直子とマァナとカァナが何者かに連れ去られそうになっていた。

連れ去っていった車は”上級国民者(ハイブリッドエースカー)”で男大団の紋章が入っていた。

第14男 感想:”高級タオル工場”=今治タオル!?

今話でマァナとカァナは外国人労働者の典型として描かれている。

やはりベトナム人という設定なのだろうか。

今話では搾取する労働構造の一端を描いていて面白い。

マァナとカァナが以前働いていた”高級タオル工場”は今治タオルをモデルにしているのでは。

こういうブラック労働のような描写のデフォルメ化がすごく巧くて、
前作の『放課後の異端者(グノーシス)』でも、
営業系のブラック企業の様子が面白く描いている。

今話のような内容だと、
仮に本部の者を音頃綺羅が粛清したところで、
原沢家の苦境はそう変わらないと思うのだが、
次回ではどんな風に描かれるのか楽しみだ。

『放課後の異端者(グノーシス)』のネタバレはコチラ ↓

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