あらすじ
とある理由でバイオリンを弾くのを辞めた、元・天才少年、青野 一(あおのはじめ)。
将来の進路を漠然と考えていた中学3年の秋、一人の少女と高校のオーケストラ部と出会い、止まっていた彼の時間が動き出す ――

音と音、人と人が繋がっていく、アンサンブル青春ドラマ、開幕。

裏サンデー 作品紹介ページより引用

主要人物

青野ハジメ

父がプロのヴァイオリニスト 運動、勉強が苦手(225人中204番)中学時代

秋音律子

上達中とはいえまだ初心者 集中力が凄まじい

佐伯直

青野がコンクールに出なくなってから入れ替わりで賞を総ナメにするほどの腕前

原田先輩

海幕高校のシンフォニックオーケストラ部のコンマス。

町井先輩

オーケストラで原田の隣で演奏している

あらすじ:第22曲〜第23曲

夏休みの練習初日。

全体で音を出すも全然揃わない。

何度やっても揃わないなか、
各々の集中力もどんどん下がっていく。

そんな状況を見かねた原田が、
周囲に視線を送りながらオーケストラをコントロールし始める。

その姿に青野は自分の目指すコンマス像を見出す。

合奏練習の後、
原田から色々学びたい青野だったが、
他の部員たちも原田に用がありなかなか話す機会がない。

また折をみて話しかけようとする青野だったが、
原田の隣で演奏する3年生の町井を見かけ、
思い切って話しかけてみた。

校庭のベンチで一緒にお昼を食べながら、
青野は現在の心境を町井に聞いてもらう。

どうやって原田と合わせるのか。

絶対に負けたくないやつがいること。

そんな青野に町井は質問をしてみる。

ヴァイオリン以外で好きな音ってな何?

町井はヴィオラをやっていた経験から、

”色んな楽器の音がある”

ことを青野に気が付かせる。

「他の楽器の音にも耳を傾けてみたらどうかな?」

と。

練習室に戻ると原田が青野に声をかけてきた。

さっき青野が声をかけたがっていたことに気がついていたのだ。

他の楽器を知るために青野は山田と合奏で練習をする。

練習2日目、
佐伯と小桜が一緒に練習することに。

一緒に音を合わせた瞬間に、
小桜は佐伯との実力差を痛感してしまう。

あまりの差にしばらくその事実を引きずってしまう小桜。

その日の練習後、
青野と佐伯と羽鳥はトップ練の見学に原田から誘われる。

佐伯の小桜の実力差を示す画がカッコイイ


小桜にとって、
佐伯が圧倒的な実力差を持っていることを鮮明に描いていると思う。

この画はめちゃくちゃカッコイイですよね。

また、
佐伯は演奏している時以外はちょっとボ〜っとしていそうなところがある分、
急にこんな別人のようになるのはズルいですね(^^;

町井先輩が読んでいた小説『舞姫』

作者的には大した意図などないのかもしれませんが、
なんでまた『舞姫』なんていう、
どちらかというと悲劇的な作品にしたのでしょう(^^;

穿った見方をしてしまうと、
原田の隣に居続けたものの離れなくてはならなくなり、
町井先輩も精神に支障をきたす、
なんて展開が待っていたりなんかしないかと、
ちょっと心配になってしまいます。

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