あらすじ
とある理由でバイオリンを弾くのを辞めた、元・天才少年、青野 一(あおのはじめ)。
将来の進路を漠然と考えていた中学3年の秋、一人の少女と高校のオーケストラ部と出会い、止まっていた彼の時間が動き出す ――

音と音、人と人が繋がっていく、アンサンブル青春ドラマ、開幕。

裏サンデー 作品紹介ページより引用

主要人物

青野ハジメ

父がプロのヴァイオリニスト 運動、勉強が苦手(225人中204番)中学時代

秋音律子

上達中とはいえまだ初心者 集中力が凄まじい

佐伯直

青野がコンクールに出なくなってから入れ替わりで賞を総ナメにするほどの腕前

原田先輩

海幕高校のシンフォニックオーケストラ部のコンマス。

あらすじ:第24曲〜第26曲

トップ練習を見学する青野と佐伯と羽鳥。

トップ奏者たちの間でも、
音楽観や音楽の解釈に違いがあるものの、
互いが本音を言い合うことでまとまっていく様を目の当たりにする青野たち。

練習も終え皆が帰宅しはずだと思っていたら、
ヴァイオリンの音が聞こえてきた。

佐伯の演奏だった。

先輩たちの音を聴いただけで、
青野の知らない「奏者」になっていた。

佐伯との実力差を感じてしまう青野。

青野は焦りもあり次第と佐伯を避けるようになってしまった。

翌日、
青野は練習に顔を出さなかった。

顧問の鮎川から全体に連絡が入る。

「青野の母親が倒れた」

と。

前の晩から青野と連絡がつかない秋音たちは、
青野の家に押しかけることにした。

すんなりと皆を部屋に招きいれた青野は、
いつもより自分のことを語りだす。

父親のこと、
ヴァイオリンのこと、
佐伯の演奏のこと。

青野が自分のことを語ってくれるのが、
秋音や佐伯や山田は嬉しかった。

一旦解散したはずだが、
佐伯だけがまた青野の家に戻ってきた。

「話したいことがあるんだ」

と。

秋の夕暮れ

原田による『新世界 第2楽章』のイメージは”秋の夕暮れ”


散々言い争ったあとだけに、
その音楽がまとまっていく様は感動的だったと思う。

『新世界 第2楽章』は下校の際の音楽にも使われることも多く、
夕暮れというイメージにピタリと来る人も多いと思う。

個人的にもこの曲が一番しっくりくるのは秋だと思います。

だいぶ伸びるようになった影が頭にも浮かびます。

青野と佐伯もちょっとずつ本音を言えるようになってきた感じです。

青野は最終的にはコンマスの座にはつかずに、
第2ヴァイオリンのトップになったりするのかなと推察。

そっちの方がマンガ的に面白そうだというだけの理由ですが(^^;

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